業務の効率化、残業時間の削減はどの企業でも課題かと思います。今回は印刷物が多いお仕事に必見な世界最速プリンターの事例をご紹介します。
課題:印刷に割く人手・残業時間の改善
医療系学校のため、毎月大量の学会・研修資料を印刷する必要があります。しかし、印刷用データは学会や研修の直前に持ち込まれることが多く、印刷作業に割かれる人員、残業時間の増加が課題となっていました。また印刷時間が長く、研修の開始時刻が遅れるという問題も起こっていました。
解決策:オルフィスの導入
毎分160枚のスピードを誇る世界最速プリンター「オルフィス」を導入しました。オルフィスはカラー1.44円、モノクロ0.5円で印刷可能なため、コストダウンにも効果的です。このスピードで今までの作業時間が短縮されました。
(参照:RISO)
https://www.riso.co.jp/product/orphis/gd/
効果:印刷時間・人手を2分の1に削減、コスト削減も
オルフィス導入により印刷に必要な時間が1/2になり、学会や研修の準備に必要な人手も1/2に。毎月の残業時間も大幅に削減でき、現場の人手不足が改善されて働き方が変わりました。
また、コスト面でも嬉しい成果があります。機器のリース料と印刷コストを合わせたトータルコストについて、毎月20万円の削減に成功しました。カラーの印刷コストが1枚1.44円と大幅に削減されたことが理由で、このコストダウンにより資料のカラー化が進み、学会や研修の質の向上にもつながりました。