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社内コミュニケーションを活性化する“朝礼”の実践事例

2019.07.18
コラム
社内コミュニケーションを活性化する“朝礼”の実践事例

毎朝の朝礼をどのような内容にするかで悩んでいる経営者の方は多いのではないでしょうか? 弊社でも悩み、試行錯誤をした結果、現在では朝礼で2つのことを実践しています。

朝礼実践事例(1) 30秒スピーチ

交代制で毎日1人30秒スピーチをしています。

30秒スピーチでは浅間商事のミッションやバリュー(共通価値観)に関係のあるスピーチをしています。お客様に喜んでいただけた事、日常の出来事など様々なエピソードが出てきます。

朝の時間は貴重なので30秒の時間制限を設けています。相手に伝わるスピーチを心掛けることで、発表者のプレゼンの練習にもなります。実際にお客様や取引先とのやり取りにおいても良い変化が生まれました。

また、みんなの考えや意見を共有することで、お互いに理解が深まっています。スピーチ内容が話しかけるきっかけになったり、お互いを知ることで話しかけやすくなるので、コミュニケーションが活性化するメリットもあります。

たった30秒で実践できるので、ぜひやってみてはいかがでしょうか?

朝礼実践事例(2) あいさつリレー

朝礼の最後にはあいさつリレーをしています。あいさつリレーとは、チーム内で順番に「おはようございます」という挨拶を交わしていくものです。次のようにあいさつリレーは続いていきます。

大竹さん「田中さん、おはようございます。」
田中さん「おはようございます。上野さん、おはようございます。」
上野さん「おはようございます。木下さん、おはようございます。」
木下さん「おはようございます。みなさん、おはようございます。」
全員「おはようございます。」

全員に回ったら、最後の人はみんなに向かって挨拶をして終了です。挨拶する順番は決まっておらず、その日の気分でランダムに回っています。

朝から声を発して、お互いの目を見て「おはようございます」と挨拶し合うことで、1日の始まりをいい気分でスタートをすることができます。挨拶リレーもちょっとした時間で実践できる取り組みなので、慌しい朝をいい雰囲気でスタートしたい企業様にはおすすめです。

弊社もまだまだ朝礼をより良くするための試行錯誤中です。コミュニケーション活性化につながる朝礼事例などがあればぜひ教えてください!

(当ホームページの情報は執筆時点、もしくは更新日時点の情報に基づいております。掲載後の状況により、内容の変更が生じた際、予告なしに変更・更新する場合があります。)
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