浅間商事代表の柳沢です。
緊急事態宣言延長、オリンピックの開催、ワクチン接種など情報が錯綜していますが、こちらの番組をぜひ見てみて頂ければと思います。無料体験10日も可能です。
WEEKLY OCHIAI シーズン4 | 【安宅和人×落合陽一】コロナ後の「シン・ニホン」とは? (newspicks.com)
特に、宮田さんと安宅さんはいつもデータに基づいて難しいことをわかりやすく伝えようとしてくれてくれているので個人的にファンです。
番組内容一部抜粋
- 病床を埋めなければいいと目指していた状況は変わった
- 変異ウイルス1.7倍の感染力が普及しだしたため
- 東京は去年11月と同じ状況、緊急事態を解除するとまた感染拡大する可能性高い
- ワクチンの効果が薄い変異ウィルスも増えている
- ウィズコロナ状態は長引く 第4波はほぼ確実にくる
- ウィズコロナ(ウィズ感染症)の業態転換を完全にやらなければならない。元には戻らない
- 政府は旧日本軍と同じような機能不全に陥っている
- 自分達で考えて行動して検証して改善するしかない。できる人、できる会社がやるしかない
私たちの対応
これを見て今の状況は私たちの当初の予想(2021年6月ごろには高齢者にワクチンがいきわたり、病床が空き、ある程度正常化する)をはるかに超えて長引くと感じました。
私たち浅間商事は現在原則テレワーク(直行直帰や在宅勤務中心)なのですが、まだまだ十分でない部分も多いです。4月中には勤怠・給与ソフトをクラウド化し、給与明細を電子化、5~6月には会社の電話番号を社外でも在宅でも会社のスマホで受発信できるようなクラウドPBXを導入予定で進めています。
この番組の中で、「デジタルツイン」という言葉が使われていますが、まさに私たちもクラウド上にオフィスを創り、実際のオフィスにメンバーが集まれなくても仕事ができる会社にしなければならないと考えています。
これは、コロナウイルス対策もありますが、3.11から10年の追悼もあったように地震など災害対策にもつながります。
これから
東京のビジネス5区を中心にリアルオフィスを縮小してクラウドオフィスに移行する会社さんが増えています。私たちも試行錯誤しながら雲(クラウド)の上に這い上がり、そのノウハウを多くのお客様にお届けしたいと考えています。
それでは、まだまだ油断できない状況が続きますが、焦らず止まらず、デジタル化を進めていきましょう。私たちもしっかりサポートいたします。
中小企業のテレワーク導入、IT活用、デジタル化について、担当営業もしくはコールセンター、お問い合わせフォームまでご相談ください。パソコン1台のご購入から、新規のお客様も大歓迎です。
コールセンター:0120-830-414(あさま よいよ)
代表取締役社長 柳沢 太一
立教大学法学部政治学科を卒業後、グロービス経営大学院MBA修了。IPAセキュリティプレゼンター。沖電気工業株式会社、キヤノンマーケティングジャパン株式会社を経て、祖父が創業した浅間商事株式会社に入社。二児の父。