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売上が上がっても利益が上がらないインフレへの対策は?

2023.09.04
社長ブログ
売上が上がっても利益が上がらないインフレへの対策は?

浅間商事代表の柳沢です。

前々回のブログでは、インフレが中小企業におよぼす影響と対策についてお話ししました。

今回もインフレ対策について私が学習した内容を共有します。

わるいインフレとよいインフレ

様々なモノやサービスの仕入れ原価が上昇し、当社でもお客さまに以前ご購入頂いた価格からの値上げをお願いする事例が増えています。それに伴い当社の売上は以前よりも上がっているものの、利益はあまり上がっていない状況です。

理由はもうお分かりの方も多くいらっしゃると思います。お客さまへの販売原価が増えたとしてもそれと同等かもしくはそれ以上に仕入原価が増えているため、利益は変わらないか、むしろ減っているためです。

わるいインフレ(コストプッシュ・インフレ)

原価が上がることでモノの値段が上がることです。お客さまへの販売価格が上がり、売上が上がっても利益は上がりにくい現在の状況です。

よいインフレ(ディマンドプル・インフレ)

需要が上がることでモノの値段が上がることです。お客さまへの販売価格が上がれば、利益も上がります。

対策

粗利率・粗利金額の確保

売上金額だけでなく、粗利率や粗利金額に対するマネジメントが必要になります。

以前は100万円の売上で20%(20万円)の利益が出ていても、現在は100万の売上では10%(10万円)の利益しか出ていないかもしれません。商品や商談ごとに目標を決めて確認していくことが対策になりそうです。

付加価値の追加

同じモノやサービスの度重なる値上げを受け入れて頂くことは難しいので、商品やサービスに値上げ分の付加価値を追加することが大切になります。
今までより早くなる。簡単・便利になる。安心・安全になるなど付加価値の追加が対策になりそうです。

まとめ

原価が上がることでモノの値段が上がるわるいインフレ(コスト・プッシュインフレ)が起きています。

付加価値を追加し高めることで、粗利率や粗利金額を確保することが対策になります。

引き続き中小企業の皆様と情報共有しながら、これらの課題を乗り越えていきたいと思います。

浅間商事へのご相談は担当アドバイザー、もしくはお問い合わせフォームやコールセンターまでご連絡ください。

(当ホームページの情報は執筆時点、もしくは更新日時点の情報に基づいております。掲載後の状況により、内容の変更が生じた際、予告なしに変更・更新する場合があります。)

代表取締役社長 柳沢 太一代表取締役社長 柳沢 太一

立教大学法学部政治学科を卒業後、グロービス経営大学院MBA修了。IPAセキュリティプレゼンター。沖電気工業株式会社、キヤノンマーケティングジャパン株式会社を経て、祖父が創業した浅間商事株式会社に入社。二児の父。剣道二段。ビオラ弾き。


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