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【応募者必見】代表インタビュー前編・浅間商事が目指す「より良い会社」とは?

2022.03.02
スタッフブログ
【応募者必見】代表インタビュー前編・浅間商事が目指す「より良い会社」とは?

こんにちは!広報スタッフの水野です。

浅間商事では現在、浅間商事では現在、ITアドバイザー(=Microsoft365などのクラウドサービスのセールスエンジニア/東京本店)、サービスアドバイザー(埼玉本店)を募集しています。

応募を検討されている皆さんに、浅間商事のビジョンやその実現のための取組みをもっと知ってほしい!そこで、今回は当社代表・柳沢へのインタビューを前後編でお届けします。

代表・柳沢の考える「より良い会社」の条件とは?

――「より良い会社」の条件を3つ教えてください。

柳沢:まずひとつは、「より社会の役にたつ」会社であることです。多くのお客さまを、よりトータルに、効果的に支援していくことが私たちの使命です。

ふたつめは、「より効率的」な会社であること。便利なツールやシステム、経験から構築した仕組みを活用して、今ある業務はより手間なく効率的に行い、そのぶん新しい仕事を創造し続けることが大切です。

そして最後は、お客さまや浅間のメンバーにとって「より安心」な会社であることです。お客さまが安心して本来の業務に取り組めるよう、私たちが全力でサポートする。

それは社員に対しても同じです。社員が業務に集中し、私生活でも充実した時間を確保できるような制度や仕組みを整えているところです。

――お客さま、社員、会社、すべてにとっての「良い会社」であることが重要なんですね。

柳沢:そうです。どれかひとつ欠けても私たちの目指す「良い会社」とは言えないですね。

「より良い会社」になるためには、なにが必要?

――では、「より良い会社」になるために今の浅間商事に必要なもの/ことはなんでしょうか。

柳沢:「デジタル化」「社員学習」「採用」の3つです。

まずは「自社内のデジタル化」。中小企業のデジタル化はまだまだ始まったばかりです。だからこそ、自社における様々な業務のデジタル化を試して、進めて、ノウハウを蓄えていく。

ただ製品を売るのではなく、自社の成功も失敗をも含むノウハウこそが、お客さまのニーズです。そのノウハウを多くのお客さまに共有することは、より効率的で価値の高いサービスの提供、お客さまと共により良い会社や社会を創ることにつながります。

さて、次に、「社員学習」も非常に大切なことです。

――社員「教育」ではなく、社員「学習」なんですね。

柳沢:そうです。教育とは教え育てることであり、社員にとっては受動的なもの。一方、学習とは自ら学び習うもので社員が能動的に行うものだと思っています。

入社時には教育が必要ですが、とくに変化や情報量の速いIT業界の場合、業務中の学びはもちろん、自己学習や研修などでも能動的かつ継続的に学び続ける必要があります。

しかし、総務省の統計※によると、日本の社会人の平均学習時間は1週間に6分のようです。

――1週間に6分。学習時間はほとんど確保していないということですね。

柳沢:これは諸外国に比べると非常に低い数字です。ただ、この調査結果には1週間の学習時間がゼロの人も含まれています。実際のところ、行動者平均時間(学習時間があると答えた人の平均時間)を見てみると、およそ160分にものぼります。

浅間商事でも、社長・役員含めて全社員が学習し続けられる環境や、それが評価される仕組みづくりが必要です。

――具体的にはどのような仕組みや取組みを考えていますか。

柳沢:すでに成長支援制度(評価制度)がありますが、もっと「学習」に対する評価を反映させたいと思っています。

また、必要に応じて会社から社員にグロービス社やエディフィストラーニング社の外部研修を推奨したり、CompTIAの資格取得を支援したり、サービス・営業活動に関する社内検定を実施したりと、すでに実施・準備をしている仕組みもいくつかあります。

現在の社内でも、社員自ら全社や支店単位での勉強会を企画するなど、自己学習の動きがあります。とても良い傾向だなと頼もしく感じながら、私も参加させてもらっています。

※ 総務省「平成28年社会生活基本調査」による
(https://www.stat.go.jp/data/shakai/2016/kekka.html)

――浅間商事が「より良い会社」になるために必要なこと、最後は「採用」ですね

柳沢:当社は、新しい製品や事業、新しいお客さまが毎年のように増え続けています。それに対応するためには毎年こつこつと、新しいスキルや発想をもつ社員を採用し続け、定着してもらうことが必要です。

年齢・性別・社歴などにとらわれずに社員の意見を聞いて仕事や仕組みに反映させる環境、これは浅間商事の良い部分の一つです。

全社共通のミッション・ビジョン・バリューを持ちつつも、より多様なメンバーを増やしていくことが必要だと思っています。

(後編へ続く)

 

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