浅間商事株式会社では、お客さま先へ伺う際に営業車を使用しています。
社員と市民の皆さまの安全を守るため、日頃より交通安全・安全運転への意識向上に取組んでいます。
全車両に通信型ドライブレコーダーを設置して安全を管理
当社で使用するすべての車両に通信型ドライブレコーダーを設置しています。
各車両のドライブレコーダーとインカメラが危険運転挙動を検知すると運転者に対してその場でアラートが発信されて事故を未然に防ぐほか、一定以上の衝撃を感知すると映像や情報が管理チームに自動送信されるなど、万が一の事故にも備えています。
また、車両ごと・運転者ごとの走行ルートや最高速度、運転時間、運転間隔などが自動で記録されるため、これまで各社員が作成・提出していた車両運行表が不要になりました。
日々の業務効率化により、気持ちにゆとりをもった安全運転にもつながっています。
さらに、ドライブレコーダーを通して取得した安全運転診断の結果を毎月社内で公表しています。曜日や検知項目・回数などによってグラフ化や点数化されるため、自分の運転を客観的に見直して安全運転意識を高めています。
また、より確かな安全確保のため、3ヵ月ごとの車両点検を受けています。
取組みの結果、社員からは「より安全運転を意識するようになった」という声が寄せられています。また、今年度の事故・衝撃検知件数も全社総数0件となりました。
当社では今後も社員や市民の方の安全を守るため、よりいっそうの交通安全・安全運転への意識向上に取り組んでまいります。