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Outlookが開きません。どうすれば良いですか?

2026.03.27
パソコン・ソフトウェア
Outlookが開きません。どうすれば良いですか?

Outlookが開かない場合のよくある原因と基本的な対処法をまとめました。

ご質問:Windows Update後、Outlookが開かなくなりました。どのような原因が考えられるでしょうか。

Windows Update後に、Outlookを起動すると、次のようなエラーが表示されることがあります。

  • 「このフォルダーのセットを開けません」
  • 「指定されたファイルのパスが無効です」

このような場合、OneDriveの同期やOutlookのメールデータ(PST)の状態が原因であるケースが多くあります。

よくある原因

① OneDrive同期で保存場所が変わっている

Outlookのメールデータ(PST)は、通常はパソコン内の「ドキュメント」フォルダに保存されています。

OneDrive同期が有効になっていると、「ドキュメント」や「デスクトップ」が自動的に OneDrive 配下となり、Outlookがメールデータを見つけられなくなることがあります。

② PSTファイルが開けない

PSTファイルが存在し、保存場所も正しいのに開けない場合は、次のような可能性が考えられます。

  • メールデータ(PST)が壊れている
  • OneDrive同期の影響でデータを読み取れない状態になっている
  • 雲マークが付いた「オンラインのみ」の状態になっている

この場合、Outlookは「場所は分かっているが、中身が読めない」状態となり、起動できなくなります。

状況別の判断目安

  • PSTが見つからない場合:OneDrive同期により、保存場所が変わっている可能性
  • PSTがあり、参照先も正しいのに開けない場合:PSTの破損、または同期状態の影響の可能性

基本的な対処の考え方

Outlookのメールデータ(PST)は、OneDriveと同期して使用することは推奨されていません。

PSTは OneDrive配下ではなく、パソコン内(ローカル)で使用します。

同期対象外のフォルダに移し、Outlookが正しい保存場所を参照することで、OneDrive同期による不具合を回避できます。

※改善しない場合は、無理に操作を続けず、お使いの環境に詳しい担当者やサポート窓口へご相談ください。

(当ホームページの情報は執筆時点、もしくは更新日時点の情報に基づいております。掲載後の状況により、内容の変更が生じた際、予告なしに変更・更新する場合があります。)
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