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2022年・中小企業の社長やIT担当者が知っておきたいこと

2022.01.13
社長ブログ
2022年・中小企業の社長やIT担当者が知っておきたいこと

浅間商事代表の柳沢です。
今年もよろしくお願いいたします。

今回は、年始に配信したYouTube動画でもご紹介した「2022年中小企業の社長やIT担当者が知っておきたいこと」について、もう少し詳しくお話しいたします。

今回のお話は3点です。

  1. ランサムウエア対策・データバックアップの重要性
  2. 半導体不足による物不足
  3. デジタル化の次のステップ、自動化

ランサムウエア対策・データバックアップの重要性

2017年頃に「WannaCry」という名前のランサムウエアが流行して話題となりましたが、2021年あたりから、ランサムウエアが再び急増しています。

警察庁の調べによると、2021年に被害報告だけでも2020年の約3倍の件数が発生しています。(参照:警視庁広報資料4ページ

NHKでも何度も特集が組まれています。

そもそも、ランサムウエアとはなんでしょう?

日本語訳は「身代金ウイルス」です。

まず、このウイルスに感染すると。皆さんが毎日使っているファイルやメールなどのデータが暗号化されて使えなくなってしまいます。そして、「この暗号化を解除する鍵を手に入れたければ~円支払え」といった画面が出てきます。この金額を支払ったとしても、暗号化が解除されるかどうかはわかりません。

このように仕事に使う大事なデータを人質にして身代金犯罪をおこなうコンピューターウイルスのことを、ランサムウエアと呼びます。

実は私たちのお客さまのもとにも毎日のようにランサムウエアが送られてきていますが、UTM等のセキュリティ対策によってその多くを防ぐことができています。ただし、どんなセキュリティ対策も100%防げるわけではありません。

ランサムウエアについて、中小企業のお客さまからよくある質問です。

Q「うちは小さな会社だから狙われないよね?」
A「誰も狙っていません。ただ大量にばらまいているだけです」

大量にばらまかれたウイルスが、セキュリティ対策をしていない会社の対策がされていない穴(セキュリティーホール)に入ってくるだけです。インターネットやメールを使っている限りどんなに小さな会社でも感染するリスクがあります。

ただ、大企業や水道やパイプラインなど公共インフラを狙った標的型攻撃も増えてきています。

Q「うちには大事なデータなんてないから困らないよね?」 
A「多くの場合困ります」

お客さまとのメールがすべて使えなくなってしまったら? 経理のエクセルが使えなくなってしまったらどうでしょう? ほとんどの会社さまで仕事に支障が出ると思います。

Q「じゃあどうしたらいいの?」
A「データのバックアップを取りましょう」

中小企業でもウイルス対策ソフトやUTMを導入する会社さまは増えてきました。より一層の安心のため、データのバックアップ体制をもう一度見直すことをおすすめします。

どんなセキュリティ対策でもウイルスを100%防げるわけではありませんので、万一感染して、データが暗号化されてしまった際もデータを戻せるようにしておく必要があります。

バックアップにNASやファイルサーバーを使っている会社さまも多いですが、通常の設定ですとパソコンが感染するとNASやサーバーも感染してしまうため、履歴管理やスナップショットという機能を設定しておく必要があります。
また、この場合はメールのバックアップが取れていないケースが多いことにも注意が必要です。

浅間商事では、マイクロソフトのクラウドサービスを使ったバックアップをおすすめしています。ファイルはOneDrive、メールはExchangeというサービスでバックアップを取ることができ、比較的安く簡単に実施できます。

半導体不足による物不足

複合機、Wi-Fi、ルーター、サーバーといったIT機器が軒並み物不足になっています。機械が壊れても、新しいことを始めたくても数ヶ月待ちという事態も発生しています。

壊れたその時に買い換えるよ、とおっしゃるお客さまも多いのですが、3~4ヶ月壊れたままになってしまう可能性もありますので、壊れて困るものや、テレワークなど必ずやりたいことがある場合には早めのご相談とご発注をしていただく必要がある状況です。

この状況は1~2か月の話ではなく、2022年いっぱいは続くのではないかという予想を多く聞きます。ご注意ください。

デジタル化の次のステップ、自動化

中小企業でもデジタル化が進んできました。

私たち浅間商事でも、紙・ハンコ・対面・出社・FAXなどが減り、データ化されるようになってきました。

デジタル化で今までより早くできるようになった、社外や在宅で仕事ができるようになった、で終わりではありません。

次のステップは「自動化」です。データ化したことで、人が一つひとつパソコンでやっていた作業をコンピューターに任せることができるようになっています。

例えば何人分もの営業件数を自動でグラフ化してくれたり、何百通ものアンケートの回答を自動で集計してくれたり、何百社もの取引先に毎月メルマガを送ってくれたり、何万人もの人にホームページを表示してくれたりしています。

ホワイトカラーでも業務の自動化が進むことにより、社員一人当たりの成果(生産性)が高まり、一人当たり待遇(賃金)アップにもつながります。

私の知る会社の中には、一人当たりの生産性が低く、利益があがらないから適正な給料が出せず、求人しても人が集まらず、お店が維持できずに3店舗も閉店するという。社員のためはもちろん、自社が存続し続けるためには、一人当たりの生産性を高め、待遇を高め、社員を集め続ける必要があります。

中小企業がそれを実現するために、デジタル化とその先の自動化は大きな力になってくれると思いますので、私たちも皆さまにご提案できるよう、自社で研究を重ねたいと思います。

中小企業のデジタル化、まだまだ間に合いますのでご相談ください。成功事例がたくさんあります。

それでは、今年もよろしくお願いいたします。皆さん一人ひとりにとって良い年になりますように。

浅間商事は、中小企業のITアドバイザーです。自社のノウハウも活かして、多くの中小企業のはたらき方改革や情報セキュリティ対策のお手伝いをしています。ご相談がございましたら担当営業もしくはお問い合わせフォームやコールセンターまでご相談ください。新規のお客さまも歓迎です。


代表取締役社長 柳沢 太一代表取締役社長 柳沢 太一

立教大学法学部政治学科を卒業後、グロービス経営大学院MBA修了。IPAセキュリティプレゼンター。沖電気工業株式会社、キヤノンマーケティングジャパン株式会社を経て、祖父が創業した浅間商事株式会社に入社。二児の父。

 

 

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