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「社長からのTeamsチャット」それ、なりすましかも(セキュリティーニュースレターVol.131)

2026.04.13
コラム
「社長からのTeamsチャット」それ、なりすましかも(セキュリティーニュースレターVol.131)

新たに確認された手口「Teamsチャットで社長を装い連絡」

社長や役員になりすました人物からそれらしい文面のチャットが届く

ポイント

昨年末には、社長を装ってLINEのグループを作成させて不正送金を狙う手口が流行しましたが、最近では社長や役員になりすました外部の人物が、Microsoft Teamsのチャットで連絡してくる手口が確認されています。

社長と同じ名前の人物から業務らしい文章がTeams上に届くため、本物の指示だと信じてしまいやすい点が特徴です。

4月に新しく入社・異動された方も含め、「急ぎ」「内緒」「送金」などの指示がチャットで届いた場合は、電話や対面で確認、不審な内容は社内で共有しましょう。

Teamsは便利な仕事道具ですが、悪用されるケースもあることを忘れずに注意しましょう。

対策

Microsoft Teamsなどのビジネスツールでも注意

アイコンや名前だけで判断せず、チャットに「外部」表示が出ていないか確認しましょう。

「外部」表示の有無を必ず確認しましょう

お金・パスワードの話は必ず確認

特に、送金・口座変更・請求対応の指示は、電話や対面での再確認を徹底しましょう。

少しでも違和感を感じたらすぐ相談

最近のサイバー攻撃や詐欺は、誰でも被害に遭う可能性があります。

仕事で使い慣れたツールや信頼している相手を装ってくるため、十分な注意が必要です。

そのため、社内での定期的な注意喚起と、気軽に確認・相談できる体制づくりを進めることが大切です。あわせて、必要に応じた設定の見直しなど、技術的な対策がリスクを減らすことにつながります。

少しでも違和感を感じた時は、すぐに上司・管理部門・システム管理者へ相談しましょう。

(当ホームページの情報は執筆時点、もしくは更新日時点の情報に基づいております。掲載後の状況により、内容の変更が生じた際、予告なしに変更・更新する場合があります。)
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