1台でインターネットの出入り口を監視・対策できます
統合脅威管理(UTM)は、企業のネットワークに必要なすべてのセキュリティ機能が統合された業界最高性能のセキュリティプラットフォームです。
高度なセキュリティ機能と驚異的なネットワークパフォーマンスを実現するセキュリティアプライアンスは、妥協のない安全なセキュリティ対策と高い費用対効果でビジネスに貢献します。 管理者は企業内のすべてのネットワークに容易に適用することが可能です。
【01】実はここが違う! UTMとウイルス対策ソフトの違いは?
UTMにはウイルス対策だけでなく「多層防御機能」が備わっています。
攻撃が多様化し、一般的なウィルス対策ソフトはサイバー攻撃の45%程度しか食い止められないとウィルス対策ソフト会社も認めています。
また、IPAなど政府機関もウィルス対策ソフトだけでなく多層防御を行う必要があると警告しています。
UTMにはウィルス対策だけでなく、外部からのネットワーク攻撃を防いだり、危険なWEBサイトへのアクセスを防いだり、内部から攻撃者への通信を防いだりする多層防御機能が備わっています。
これ1台をインターネットの出入り口に設置することで、身代金ウィルスや不正送金などサイバー攻撃被害のリスクを大幅に低減することができます。
UTM(統合脅威管理) | ウイルス対策ソフト |
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防御の種類
防御の場所
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防御の種類
防御の場所
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【02】手間もコストも軽減できます! UTM導入メリットは?
専任担当者不要で、ネットワーク全体の出入り口を防御。
UTMは、最新のセキュリティ情報を自動取得、専任担当者不要で、ネットワーク全体の出入り口を防御しますので中小企業のセキュリティ対策に最適です。
\ 最新のセキュリティ情報を自動取得し、ネットワーク全体の出入り口を防御 /
【03】これ1台ですべて対策可能 ウイルスチェック以外も6人の専門家が検査
インターネットからの脅威も、社内からの不正も「防御」
- アンチウイルス:インターネット閲覧時、メール送受信時にマルウェアの検出/駆除を実施。
- Firewall&IPS:外部からのネットワーク攻撃から社内ネットワークを防御。
- URLフィルタ機能:仕事に無関係なWebサイトへのアクセスを制限および管理。
- アンチスパム:メールのスパム判定を実施することにより誤って迷惑メールを開く危険性を軽減。
- アプリケーションコントロール:ユーザーが利用するアプリケーション(カテゴリ別)の柔軟な制限が可能。
- アンチボット:PCに万が一ボットウイルスが感染した場合でも、C&Cサーバーとの通信をブロック。
\ インターネットからの脅威も社内からの不正通信も6人の専門家が検査 /